スクリーンで大迫力の映画を見るために シアターシステムを付けてみよう

自宅で大きなスクリーンを使い、大迫力で映画を見たくありませんか?

一条工務店のシアターシステムって、自宅を映画館のようにできるのでとても魅力的です。

一条工務店のシアターシステム

私は一条工務店のi-smartと言う家を建てましたが、一条工務店ではシアターシステムというオプションがあります。

シアターシステムは、オプションとなり182,700円で付けられます。天井埋め込みスピーカーとサブウーハー、電動昇降式スクリーンと、天井への配線と補強(プロジェクター用)がセットになります。スクリーンは100インチです。

プロジェクターは自分で購入することになります。取付けも基本は自分で行います。

シアターシステムは天井にスクリーンのユニットを埋め込みます。

天井に取り付ける昇降式のスクリーンは、後付けはできないかもしれません。できたとしても、とても高い金額になりそうです。最初からシアターシステムを付けてしまうことが一番です。

シアターシステムを採用する時の注意点

スクリーンを快適に見られる距離が確保できるか?

テレビやスクリーンの画像を見るのには、快適に見るための推奨距離があります。

一般的には推奨距離は画面の長さの3倍と言われています。

一条工務店オプションのシアターシステムで付けられるスクリーンは、100インチです。この場合、3倍すると3734mmです。この推奨距離を満たさない間取りだと、シアターシステムを付けてもスクリーンが見にくくなることになるかもしれません。

【対策】映像をプロジェクター側で絞る

もしスクリーンまでの距離が確保できない間取りの場合は、プロジェクター側でスクリーンに映る画面を絞って小さくする方法ことができます。例えば実質的な視聴距離が3240mmしか確保できない場合、計算すると87インチにまで画面の大きさを絞れば快適に見られることになります。

これならスピーカーを設置することもソファーを移動させることも必要なくなります。100インチにはおよびませんが、87インチの画像が見られるのはやはり魅力的な話です。

自分でシアターシステムを作ろう!

オプションのシアターシステムを付けなかった人や、一条工務店以外で家を建てた方の中にも、映像をスクリーンに映し出したいと考える人はいますよね。

そんな人のために我が家で取り付けを計画している、オリジナルのシアターシステムを紹介します。

テレビを見る時、テレビ内蔵のスピーカーの音では物足りないと考えたので、我が家ではオプションで天井スピーカーを付けてあります。

スピーカーがフロアにごろごろ置かれるのは見た目が良くないので、天井埋め込みスピーカーを付けるとすっきりすると考えたのです。

天井スピーカーについては、以下のリンク先に記事を書いています。興味のある方はご覧ください。

>> 天井スピーカーのすすめ スマートに設置していい音を聞く!

我が家オリジナルのシアターシステムを紹介します。天井にスピーカーを付けておくことを前提に読み進めてください。

スクリーン

スクリーンは窓の上に取り付ける予定です。赤枠の矢印の先です。

電動で上下するスクリーンが発売されているので、それを購入して取り付けます。スマートに問付けられます。

ここで重要なのは、ここで紹介したスクリーンの取り付け方をした場合、カーテンが取り付けられなくなることです。

昼間にスクリーンにプロジェクターを投影する場合、暗くないと綺麗に見ることができません。一条工務店では雨戸がないため、カーテンがないと室内を暗くできないこともあります。

部屋を暗くするためにカーテンを引くのが一般的ですが、カーテンレールがあると、電動式スクリーンの邪魔になってしまうのです。

スクリーンがカーテンに干渉する対策

この対策はあります。

Wハニカムシェードにして、一枚を遮熱ハニカムにすればいいのです。ダブルにすると電動になり、結構な金額になります。

しかしWハニカムはとても快適なので、リビングの掃出し窓にはお勧めです。Wハニカムシェードにすれば、窓上に電動式プロジェクターが付けられます。

電動スクリーンを付けるためだけにWハニカムシェードにすることはオプション代金がもったいないと考えるかもしれません。しかしWハニカムシェードを付ければカーテンが必要なくなり、断熱性も高まる素晴らしい設備なのです。

資金に余裕のある方は、Wハニカムシェードを付けておくと、あらゆる面で便利になりますからおすすめです。

>> ダブルハニカムシェードは快適!! 一条工務店のi-smart

一条工務店以外で家を建てられる方は、ハニカムシェードの設定がないと思います。明るさの調整は雨戸で行うことを考えてください。カーテンは開けておけばスクリーンに干渉しません。

スピーカー

我が家では先ほど書いたとおり、天井にスピーカーを埋め込んであります。

テレビを見る時、スピーカーからは以下の画像の通りに音が出ます。Rが右側の音、Lが左側の音、Sがセンターの音が出ます。

スピーカーの配置と、スピーカーから出る音は一致しています。

 

スクリーンに映像を投影した時は天井スピーカーから音を出します。

しかし我が家のテレビ画面とスクリーンを付ける位置は90度違います。

このままではスピーカーから出る音が、綺麗にステレオサウンドで聞けません。

 

そこで、天井スピーカーのコードを組み替え、下図のように音が出るよう変更します。センタースピーカーの配線は取り外します。

これで右の音は右のスピーカーから、左の音は左のスピーカーから音が出るようになります。

テレビを見る時は5.1chのサウンドがきけますが、スクリーンを使う時はスピーカーが一つ減って4.1chということになり、やや臨場感が失われるかもしれませんが、そこは我慢するしかありません。

プロジェクター

天井に取り付ける予定ですが、今のところ位置は未定です。子供が大きくなって映画を楽しめるようになってから位置は考えたいです。

 

以上、我が家のオリジナルシアターシステム計画でした。

まとめ

  • 一条工務店のシアターシステムは100インチのスクリーンが付けられる。
  • 100インチの画面を見るための推奨距離は3734mm。
  • 3734mmの距離が取れなくてもプロジェクターで投影する大きさを調整して小さくすることで、快適に見ることができる。
  • 距離が取れないからとテレビと違う位置にスクリーンを付けると、スピーカーの配音が違うので音が気持ちよく聞けない。
  • シアターシステムを付けない場合でも、床置きのスクリーンとプロジェクターを使えば大画面での視聴は可能。

以上のことを考えて、シアターシステムを採用するかしないかを判断してみてください。