トイレ照明スイッチをセンサースイッチにするべきか迷った人が読む記事

トイレの照明は人が来ると自動で点灯してくれるセンサースイッチを付けました。

確かに照明が自動点灯することは便利ですが、利点ばかりではありません。センサースイッチを採用しようと考えている人のために、トイレの照明を自動点灯させることについてのメリットとデメリットを紹介しておきます。

 

センサースイッチについて

一条工務店i-smartの着手承諾書に判を押し、着工に向けて計画通り順調に進んでいます。しかしトイレ の照明スイッチについて、少し気になることが出てきました。

センサースイッチとは人が来ると赤外線センサー等で感知し、自動的に照明などのスイッチを入れて点灯させるものです。パナソニックの「勝手にスイッチ」シリーズが有名で、私の契約している一条工務店でもオプションのセンサースイッチはパナソニック製品です。勝手にスイッチは今では多くの人が採用する人気のオプションなのです。

我が家でもセンサースイッチは多用する計画になっています。そのセンサースイッチですが、今あらためて考えてみるとトイレには必要なかったのではないかと考えています。

普通の手動スイッチの方がよかったのではないかと・・・。

 

センサースイッチの利点

センサースイッチにした場合の利点は、言うまでもなく人が部屋に入れば勝手にスイッチが点灯してくれるということです。

そして照明が点いたままトイレから出ても、自動的に照明は消えてくれます。自動で点灯することはともかく、消し忘れが絶対にないことは大きな利点だと思います。

センサースイッチの欠点

当然のことですが、普通のスイッチよりセンサースイッチの方が価格が高いです。オプション料金は1万円くらいかかります。

価格よりも問題なのは、子供が「部屋から出る時は点灯させた照明のスイッチを必ず切る」という当たり前のことを学習しなくなってしまう可能性です。

大人だって毎日自分の家でトイレから出た時にスイッチを切らない生活をしていたら、よその家でスイッチを切り忘れるようになってしまうかもしれません。

生まれた時からトイレから出る時にスイッチを切る必要のない環境で育つ場合、本当によその家でスイッチを切り忘れる子供になってしまうのでしょうか?

可能性はあると思います。

センサースイッチが本当に必要か

今住んでいる賃貸マンションの場合

それでは我が家と実家でセンサースイッチが本当に必要なのか考えてみました。

我が家ではトイレの入り口のドア横に普通のスイッチが付いています。

マンショントイレの照明スイッチ

スイッチを入れるのも消すのもまったく煩わしさを感じません。

取り付け位置が最も使いやすい場所であるからなのでしょうが、センサースイッチは不要だと思えます。

実家の場合

実家も我が家と同じ位置にトイレの照明スイッチが付いています。左開きの引き戸で、戸の右側にスイッチがあります。

我が家と同様にセンサースイッチでなくても問題ありません。

 

以上のように操作について考えてみると、センサースイッチが必要ではない気がしてきました。センサースイッチが特に便利だと感じるのは、両手に荷物を持っていて手動スイッチが入れられない場合です。

しかしトイレに行くのに荷物を両手いっぱい持つことはまずないでしょう。

センサースイッチがあると便利な場合

センサースイッチがあると便利な場合ももちろんあります。

夜にトイレに行く場合です。夜にトイレに行く場合、普通に照明をつけたら明るすぎて目が覚めてしまいます。

しかしセンサースイッチでも [LEDほんのり点灯]かってにスイッチ というものを付ければ、真夜中だけ明るさを抑えることができるのです。

>> 外部リンク パナソニック かってにスイッチ 住宅用 トイレ

この機能のあるスイッチを使うのであれば、勝手にスイッチも便利だと感じられるはずです。

ただしそのスイッチを採用する場合、いくつかの問題点があります。

  1. トイレにダウンライトを付けた場合、調光機能のないものでは [LEDほんのり点灯]かってにスイッチ を付けても無駄になります。調光機能のあるダウンライトは高価なので、調光機能のないものを採用する人が多いようです。調光機能がない照明器具では、いくらスイッチに調光機能があっても明るさは変わりません。
  2. いくらトイレの中の照明が真夜中に明るさを抑えて点灯してくれても、そこに行くまでの通路の電灯が明るく点灯してしまったら意味がありません。完全に目が覚めてしまいます。トイレに行くまでの通路の照明も真夜中は明るさを抑える工夫をしなければなりません。

センサースイッチをそのまま使うのか

トイレのセンサースイッチに話を戻します。

我が家ではトイレのスイッチはドアを開けてすぐの位置に付けてあります。その位置ならばセンサースイッチを普通のスイッチに変えても、大きな問題ないはずです。

子供の教育上、問題がありそうならば、センサースイッチを普通のスイッチに取り換えることも考えていきたいと思います。

まとめ

以上トイレの照明スイッチについて考えたことを紹介させていただきました。

センサースイッチをつけられない方は、やはり子供教育上よくないと考えられていることが多いようですね。私もそれは考えましたが、「せっかくの新築なんだから、何でもかんでも後悔しないように付けてしまいたい」と判断してしまいました。

「今の住居はセンサースイッチになっていないのに不便でない。だから必要ないのではないか」とは一度も考えませんでした。

センサースイッチにすると便利なことは間違いないでしょう。現実には今の住居でも妻が時々トイレの照明を消し忘れています。消し忘れはスイッチが故障しない限り100%なくなります。

もし入居後センサースイッチが不要だと判断した場合は、スイッチの交換も視野に入れています。電気工事士の資格を持っている友人がいるので頼む交換工事は頼むことができます。

皆さんもトイレの照明をセンサースイッチにするかしないかについて、一度だけでもいいのでいろいろな側面から考えて検討されることをおすすめします。センサースイッチでも手動スイッチでもどちらでも対応できるよう、スイッチ位置を考えておくこともおすすめです。

なお、家全体のスイッチについても記事を書いています。

よろしければご覧ください。

>> 照明スイッチ の位置と種類 【 センサースイッチ 】か【 手動スイッチ 】か