車検証とナンバー受け取り方法 ワンストップサービスを利用しました

家を新築した場合、陸運局の管轄地が変わるような住所変更になると、住所変更手続きが必要で、ナンバープレートも変更しなければなりません。

インターネットのワンストップサービスで、車の住所変更手続きが終わりました。手続きが終了した後、税金等の支払いを済ませると、いよいよ車検証とナンバープレートを受け取ることになります。

前回の記事は、住所変更の手続き終了までを書いています。手続きについては過去に書いた記事がありますので、よろしければご覧ください。

>> 自動車の移転に伴う住所変更をインターネットで ワンストップサービスを利用しました

今回の記事は、手続き終了後に行う手数料納付とナンバープレート受け取りについてです。

 

手数料納付

申請が終わると、いくつかの手数料を納付する必要が出てきます。

手数料を納付する通知は、登録したメールアドレスに送られてきます。

ワンストップサービスからのメール

このように通知が来るので、そのメールを開いてシステムに入って確認すると、どこにいくら納付すればいいのかわかります。

ワンストップサービスの手数料納付情報

この納付方法ですが、少し癖があり、あまり便利とは言えません。

このような申請ではネットバンキングで振り込みできることがほとんどです。もちろんワンストップサービスでの申請でも、納付はネットバンキングで行えます。しかしネットで振り込むことができる銀行が限られているのです。

私の住んでいる地域だけなのかもしれませんが、振り込みのできる指定銀行は、地元の銀行と大手の銀行がほん数社だけでした。私のメインバンクであるSBIネット銀行は対象外です。(全国規模の大手銀行でもインターネットで振り込みできるところがあります。ご自身でご確認ください)

そのため銀行まで振り込みに行かなければなりませんでした。夏季連休中だったので振り込みに行く時間はあったのが幸いでした。

しかし銀行振り込みは窓口ではできず、特殊な機能の付いたATMでないとできなかったのです。指定銀行でも、特別なATMが設置されていなければ、振り込みができません。2つめの銀行でそのATMを見つけ、振り込むことができました。

これも私の住んでいる地域だけの問題かもしれませんが、同じシステムを使っている以上、私と同じようにすんなりと振り込みができない可能性はどこに住んでいてもある気がします。

ワンストップサービスの手数料納付情報

 

ひとつの支払いが終わるとすぐに次の支払いの指示が出ます。「保管場所証明申請手数料」「保管場所標章交付手数料」「検査登録手数料」の3つを振り込めば、すべての手続きが完了します。3回銀行に足を運んで、振り込みをしなければならないのです。

車検証とナンバープレート受け取り

すべての振り込みが終わると、新しい車検証の受け取りと、ナンバープレートの取り換えをする必要があります。自動車検査登録事務所で交付されるのですが、行く前に準備するものがあります。

  1. 車検証 : 車検証が必要ですが、これは普通は車に保管しているはずです。しかし注意したいのは、ワンストップサービスの申請には車検証が必要です。車から出して車検証を見ながら申請するため、一時的に車から持ち出すはずです。もしかしたら戻し忘れているかもしれないので、注意してください。
  2. ワンストップサービスの申請番号 : ワンストップサービスの申請番号がないと、手続きができません。必ずメモして持って行きましょう。私はワンストップサービスの申請ページを印刷して持って行きました。
  3. 自動車登録番号標交付手数料 : 自動車登録番号標とはナンバープレートのことです。ナンバープレートの代金として、1,440円が必要なので持って行かなければなりません。

以上のものを準備したら、街頭の車を運転して自動車検査登録事務所に向かいましょう。

受け取り手続き

車検証の受け取り

一連の手続きは簡単です。ワンストップサービスはまだあまり普及していないため、私の地域の自動車検査登録事務所では、受付で受付の手続きをせず、ベテランの方が受付してくれました。受付待ちの申請者の方たちがいましたが、ワンストップサービスで申請した私は別のところですぐに受付してもらえ、すぐに新しい車検証を手にすることができました。

これが渡された車検証の備考欄です。

車検証

見てください、「OSS(ワンストップサービス)」と入っています! 苦労して自分で申請したことの証です。違いがわかるのはうれしいですね。

ナンバープレート取り外し

ナンバープレート交付の窓口に行くと、古いナンバープレートを外して持ってくるように言われました。

借りたドライバー

工具は貸してもらえました。プラスドライバーとマイナスドライバーを一本ずつ借りました。ネジを緩めたり閉めたりするのはプラスドライバーで行い、リヤナンバーの封印を壊すのはマイナスドライバーで行うので、2本借りたほうがいいです。

ナンバープレートのネジを外す

フロントナンバーはプラスドライバーで何の問題もなく外せます。

 

リヤナンバーの封印を外す

リヤナンバーの封印を壊します。まず縁と内側の境目にマイナスドライバーを当てます。

 

リヤナンバーの封印を外す

マイナスドライバーの柄を平手で押すようにたたくと、簡単に封印の中にドライバーの先端が突き刺さります。

 

リヤナンバーの封印を外す

軽く抉ると穴が大きくなっていきます。封印の蓋は缶詰の蓋のように簡単に取れるようになっています。

 

リヤナンバーの封印を外す

苦もなく封印を開けることができました。このネジを外せば、壊れた封印ごとネジが取れます。

これらの作業は本当に簡単です。自分で封印を壊すのは難しいかもしれないと思ったのですが、まったく困ることなく壊すことができました。

ちなみに取り付けねじは新しいものをもらえますので、なくしても大丈夫です。

ナンバープレートを外したら、ナンバープレートの交付窓口に向かいます。

ナンバープレートの取り付け

窓口で古いナンバープレートを渡すと、新しいナンバープレートをもらえます。その時に自動車登録番号標交付手数料として、1,440円を支払います。

ナンバープレートの取り付けも自分で行います。注意点としては、しっかり締め付けておかないと、すぐに緩んで脱落してしまう可能性があることです。

取り付けているうちに封印を施す担当の方が来て、封印の外枠だけ取り付けられた所に、内側の封印をはめ込んでくれました。締め付けトルクの確認などはされず、そのまま封印の内側部を押し込まれるので、もし締め付けが緩かった場合は、封印があるので後から簡単に増し締めすることはできません。せめて封印部の締め付けだけは緩まないようにしっかりと締める必要があります。

リヤナンバー取り換え

晴れて住んでいる地域のナンバープレートになりました。

その他

車のナンバープレートが変わったので、ETCの再セットアップが必要です。こればかりは自分ですることができないので、販売店かカーショップに行くことになります。

ナンバープレートを変更したら、ETCの再セットアップを忘れないようにしてください。