勝手口への出入りは雨でも濡れません カーポートの下で快適 

一条工務店のi-smartで新築した我が家の勝手口は、キッチンの真横にあります。勝手口の外は、アーバンルーフと外構で取り付けたカーポートの屋根がうまく重なって、土砂降りでもまったく濡れずに車に出入りができます。

雨の日の使い勝手が最高の、我が家の勝手口を紹介します。

 

勝手口は必要か

勝手口は付けると便利な反面、マイナス面もあります。気密性能や断熱性能は、勝手口を付ければ間違いなく低下します。せっかくの高気密高断熱の一条工務店i-smartで家を建てたのですから、なるべくその性能を落としたくはありません。ドアが増えれば隙間も少なからずできますし、壁よりもガラスやサッシ部の方が断熱性能は低いので、家の性能が落ちるのは当然のことです。そのため必要でなければ勝手口は付けない方がいいのです。

我が家はいろいろ考えた末に勝手口を付けたのですが、雨の日は最高の勝手口になっています。

勝手口はゴミ出しに使用するのか?

ゴミ箱の真横に勝手口を付けました。ゴミ出しは勝手口から簡単に行えると考えたことが、勝手口を付けた大きな理由でした。しかしゴミ箱が真横にあるにもかかわらず、勝手口を使うことは一度もありませんでした。

使わない理由は、ゴミはカップボードにあるものだけではないからです。カップボードのゴミ箱からゴミ袋ごとゴミを出し、ダイニングに置いて、家中のごみをそれに詰め込みます。その時点で勝手口からゴミ袋は遠く離れてしまいます。勝手口に靴は置いてないので、そのまま玄関から靴を履いてゴミ出しをすることになります。つまり勝手口からゴミを出すことは、入居後一度もしていないのです。

ゴミ出しをしないのであれば、勝手口を付けたことは、家の性能を落として空き巣の侵入経路を増やしただけで、マイナスにしかなりません。

しかも一条工務店の強度基準見直しで、吹き抜けの大きさが変わったことで、幅の狭いタイプの勝手口しか付けられなくなりました。狭くて使い勝手はちょっと悪いのです。

このような状況ではありますが、この勝手口は、とても便利に使えることがわかりました。

勝手口と駐車場は雨に濡れない

勝手口には一条工務店のオプションであるアーバンルーフを付けました。

一条工務店アーバンルーフ

アーバンルーフにもぐりこませる形で、カーポートを付けました。

一条工務店i-smartアーバンルーフとカーポート

この結果、車に乗る時も降りる時も、まったく濡れずに家に出入りできるのです。

これは雨の日、大量に買い物をした時に活躍してくれます。

車から何度も家に物を運ぶとき、雨の日でもまったく濡れることなく行えるのです。入居後まだ4ヶ月しか経っていませんが、何度も雨の日の荷物の搬入は、勝手口から行っています。

入居した今考える、勝手口のこと

入居前ではなく、入居して新居で生活しているかこそわかる勝手口の役割について、書かせていただきます。

勝手口は使うのでしょうか? 勝手口を使うのは、勝手口の外にゴミ箱が置いてある場合などであり、それがなければ意外に使わないことも多いのです。我が家ではもし勝手口が車での買い物の搬入経路として役に立たなければ、付ける必要のなかったものだった可能性があります。

実家では勝手口は比較的使われていました。それは勝手口の室内側に土間があり、履物を置いておくことができたからです。履物があれば、気楽に勝手口から外に出られます。我が家の勝手口は土間がなく、勝手口から外に出る場合は、玄関から履物を持ってこなければなりません。履物をすぐに履けるのであれば、今よりも活用できていたでしょう。

私の建てた一条工務店のi-smartでは、勝手口は標準で付けられるので、お金がかかりません。それならばとりあえずどこかに付けておくといった考えを持つことも多いと思います。しかしそのような理由で勝手口を付けても、まったく使わない可能性があります。そのことを充分考えた上で、勝手口を付けるか付けないか、検討することは重要です。

またカーポートとの関係は、間取り作成時から考えていました。アーバンルーフに被る形でカーポートが付けられれば、雨の日の車への出入りがとても快適になります。

しかし家を建てるのは一条工務店ですが、外構は一条工務店提携の業者ではなく、自分で決めた業者です。家とカーポートの連携がうまくいかなくて、満足できないものになる可能性もあったので、少し心配でした。

その心配は杞憂に終わり、外構業者がカーポートについてはアーバンルーフに対してばっちり位置決めしてくれたので、満足いくレイアウトになっています。

もし勝手口のアーバンルーフとカーポートを重ねる場合は、カーポートの屋根の高さや位置を、しっかり話し合っておく必要があります。

勝手口を生かすためにも、うまくカーポートとの融合ができるようにすると、使い勝手がとてもよくなりますよ。